

「洗練」された「備えのある暮らし」、「安心」できる「備えのある住まい」を実現するために<ブリリア大井町ラヴィアンタワー>は防災対策として、トリプルセーフティを実現します。
<ブリリア大井町ラヴィアンタワー>では、万が一の備えを体系的にとらえ、どの時点においても、居住者への負担をなるべく抑えるために「備えのある住まい」として、なにが必要かを考え、備えることで緊急時への対応力を高めています。

心臓に電気ショックを与え正常に戻すための医療機器AED(自動体外式除細動器)を1階店舗用ホール、2階住宅フロント、メールコーナーに設置しています。

万が一の大災害に備え、地下2階に防災備品を完備した防災備蓄倉庫を設けています。
〈主な防災備品〉
- ●救急セット
- ●救助工具セット
- ●強力ライト
- ●ラジオ、伝言シートセット
- ●浄水装置、給水ポリタンク
- ●簡易トイレ、災害用マンホールトイレ
- ●発電機、投光機、燃料、コードリール
- ●ヘルメット、救助ロープ、防水シート
※備蓄品の内容は多少異なる場合があります。
エレベーター内で、地震に襲われた場合にも配慮し、地震波感知機能付きエレベーターを採用しています。地震の主要動の前の初期微動を感知し、最寄りの階で停止します。

気象庁の緊急地震速報を共用部の機器で受信・解析し、各住戸のインターホンから音声と画面表示で警報を発信。このシステムにより、地震の主要動が到達する前に、地震発生を速報することが可能になります。


防災セットは、足場が悪い場合のことも考え、両手を使うことができるリュックタイプを採用しています。懐中電灯、携帯ラジオ、簡易トイレ、携帯用充電器など、非常時には欠かせない道具を揃えています。

キッチン・トイレの吊り戸棚には、耐震ラッチを装備しています。地震の揺れによっての棚の中身の飛び出しを抑止し、食器の破損、またそれによる二次災害を抑止します。

地震による圧力で建物が変形した場合でも、一定の変形量であれば開閉できるよう耐震枠ドアを採用。避難口をしっかりと確保できます。

万が一の大災害に備え、防災の心得や避難方法、災害時の対処法など、詳しく紹介した防災マニュアルを各住戸にご用意しています。

住戸の廊下には、停電時に自動点灯して足元の暗闇を照らし、復電時には自動的に消灯するフットライト(保安灯)を設置しています。

地震の際、家具の転倒を防ぐには転倒防止金具が効果的とされています。<ブリリア大井町ラヴィアンタワー>では、キッチンでの安心を確保するために冷蔵庫や食器棚に金具を付け、壁に固定できるよう前もって冷蔵庫置き場や食器棚想定位置の壁上部に下地を設けてあります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。